私が会話で困った時に
どんな相手でも通用する
鉄板のネタを教えます!
会話で相手に印象を持ってもらうには、
・おもしろい話し
・興味のある話し
があります。
特に相手に興味がある話しは効果抜群です。
共通して使えるネタは
・健康の話し
・スポーツ
・使ってみてよかった商品
・食事(特にラーメン)
などです。
さらに相手にとって得になる話しができれば確実に印象に残ります。
ここで私がよく使う「だれが相手でも使える鉄板ネタ」をご紹介します。
・人間の平均体温は36,89℃のネタ
自分:「知ってます?人の平均体温って36,89℃らしいですよ」
相手:「本当?それって高くない?」
自分:「そうですよね、僕も始めて知った時は高いなーと思いました」
相手:「36,8℃あったら体がだるくなりそう」
自分:「そうですよね、実は平均体温が高いと色々とカラダにメリットがあるみたいですよ」
といった感じで話しが広がっていきます。
だれしも健康でいたいと思っています。
こうした健康雑学は相手にとってメリットにもなりますので興味を持ってもらえます。
またこの話しをすると大抵の場合、
「36,8℃って高くない!?」となります。
一般的な認識の平均体温はもっと低いので、
そのギャップでも反応してきます。
・自分の成功した簡単な体重減量方法
相手:「最近ふとっちゃってさー」
自分:「体重を落とすのは簡単ですよ」
相手:「なになに、どうやって」
自分:「燃費の悪いカラダをつくれば体重減りますよ」
自分:「カラダの中で大きい筋肉の”ふともも”を鍛えるだけです」
自分:「なので意識的に階段をつかっただけです」
相手:「本当に!それだけで!」
と成功した体重減量話しです。(多少でしたが……..)
結構な割合で体重管理で納得していない人が多いです。
そこで自分が体験して成功した方法のネタを話しをすれば興味を持って聞いてくれます。
一通り話した後も、
自分:「何か体調管理でされてます?」
相手:「ウォーキング始めてみてさー」
や
相手:「何もしてないんだよ」
相手:「何かいいのある?」
と体調管理ネタは鉄板で話しが広がります。
この2つのネタは初対面の人とでも通用します。
初対面の人と話しをするときに、
話すことが無くなって沈黙になったらどうしようと不安を持つ人がいます。
その不安が原因で初対面の人とあまりコミュニケーションを取らない人がいます。
しかしこれは人生において大きな損をしています。
会話で困らない鉄板ネタをいくつか持って、
初対面の人にも積極的にコミュニケーションを取ってみましょう。
コミュニケーションは経験が一番です。
経験した数だけコミュニケーション能力は高くなります。
人生の9割はコミュニケーションを言われています。
コミュニケーション能力を高めて、
明るい人生を掴みましょう!
以上
この記事は
出典:人は話し方が9割
著者:永松茂久
出典:超一流の雑談力
著者:安田正
出典:気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
著者:中谷彰宏
を参考にさせて頂きました
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