行動力の極意 すぐやる人は簡単なことから始める

エッセイ

行動力の極意

すぐやる人は簡単なことから始める

 

すぐやる人が物事にとりかかる場合に、

簡単なことからとりかかる特徴があります。

 

例えば数学の勉強を始める時に、

最初の問題がメチャクチャ難しい問題の場合はどうでしょう?

その時点でボッキリ・・・・心が折れそうですよね。

しかし簡単な問題からサクサクと解いていき、

リズムに乗ったところでメチャクチャ難しい問題にとりかかれば、

モチベーションが上がった状態で出来るので、心は折れません。

一時期いちじき話題になった”百ます計算”はこうした効果もありました。

 

これはただ単に、

順番を変えているだけなのです。

 

スポーツでもそうです。

最初はゆったりとカラダを動かし、

どんどんギアを上げて高いパフォーマンスを出す。

体重管理のために、

ランニングをするにも、

最初はテンションが上がらずおっくうですが、

ランニングしている内にテンションが上がり、

予定よりも、”もう少し走ろうかなー”とポジティブな気持ちになります。

何をするにも最初にハードルを上げてしまうと、

なかなかカラダが動きません。

 

すぐに物事にとりかかれない人は

はじめる”順番”を工夫してみては如何でしょうか。

 

 

以上

 

まとめ記事はコチラ

行動力のある”すぐやる人”には共通した特徴があります。すぐやる人はすぐに行動する仕組みを自分の中で習慣にしています。その特徴を学び、自分に生かして行動力を身につけましょう。

 

この記事は
出典:「すぐやる人」x「やれない人」の習慣
著者:藤由達藏

出典:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者:塚本 亮

出典:”すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
著者:菅原洋平

 

を参考させて頂きました。

 

 

 

 

 

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