こんにちはのりすけです。
今回は令和の虎CHANNEL、222人目の志願者・高田 将広さんの回のまとめです。
高田さんは「日本一の麻雀YouTuberになりたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦します。
高田 将広さんってどんな人 ? 経歴は ?
名前:高田 将広
年齢:30才
出身:東京都
経歴:22才で脱サラして雀荘の経営を始める。
(雀荘とは場所代を払って麻雀を打つことのできる場所です)
多店舗展開をしたことにより上手くいかず、借金が1,000万円になってしまい雀荘を売却。その後再チャレンジして借金は完済する。
今は麻雀のYouTubeをやりながら、麻雀の経営コンサルティングをしている
高田さんのYouTubeチャンネル「三人麻雀競技団体ThANM(ザン)」はコチラ♪
今回の虎は?
【林尚弘社長】
・株式会社A.ver代表
・武田塾
・天才
【トモハッピー/齋藤友晴社長】
・株式会社晴れる屋 代表
【木下勇人先生】
・税理士法人レディング 代表税理士・公認会計士
【大石純平社長】
・ファミリーオフィス ・ジャパン株式会社代表
【日熊 秀貴社長】
・オルソ株式会社代表取締役
今回の事業プランと思い
今までにない麻雀大会を開催して日本一の麻雀YouTuberになりたい!
・ファンディング希望額:260万
・希望投資形態:融資
虎との攻防、序盤戦のポイント 麻雀大会
今までにない麻雀大会を開催したい
高田さん:「今までにない麻雀大会を開催したい」
その大会のようすをYouTubeで配信。
麻雀はニッチなイメージがあるけど、40代以上の男性は結構な数の人が麻雀経験者なんだよねよ。
僕も学生のときは大好きだったよ!
さらに「Mリーグ」の影響で最近またブームになってるよ♪
プロと麻雀を打つ機会はまず無いから、10万円でプロと麻雀が打てるなら10万円の参加費は高く感じない人は多くいるはず。
ゲストが重要
魅力のある大会にするにはゲストが重要
高田さん:「麻雀プロではないが、麻雀系のYouTuberで10万人の登録者がいる堀内正人さんに声をかける。その他にMリーグにも話しはしている」
麻雀旅打ち企画などで有名な麻雀系YouTuberの堀内正人さん、僕も何度も動画を見たことがあります。
【堀内正人horihori TV 】はこちら♪
トモハッピー:「岩井さんは呼ばないんですか?」
岩井社長の麻雀の腕前はなんと
四段!!
令和の虎でも麻雀好きな方が多いんだよね。
岩井社長、林社長、竹之内社長などなど
林社長:「よくわからないけど、面白そうだから100万円」
早くも100万円!展開が早いね!
動画に出てくる「三麻」「四麻」の解説だよ。
麻雀は基本的に4人でプレーします。
4人で遊ぶことを「四麻」
3人でプレーすることを「三麻」と呼ぶんだよ。
「4人でやりたいけど面子(めんつ)がいないから、3人しかいないから、三麻でやるかー」
てな感じ。
「三麻」と「四麻」はルールが少し変わってくるよ。
虎との攻防、中盤戦のポイント
高田さんの考える大会の内容
- 予選は8半荘
麻雀用語の半荘の説明だよ。
まずは麻雀では1試合を1局といいます。
半荘は「東場」「南場」に別れていて、
「東場」4局、「南場」4局
なので1半荘で最低でも8試合になります。
詳しく説明すると、親が勝つと連荘っていって、
負けるまで1局が続くから、たいていは8試合以上に
なることが多いね。
この8半荘の予選を「令和の虎チャンネル」で流したい
高田さん:「そこから先を僕のチャンネルで公開したい」
予選を令和の虎で流せたら視聴回数は多くなるはず。
そこから高田さんのチャンネルに流せたら、
高田さんのチャンネルも視聴回数は伸びるよね。
高田さんのチャンネルにはメリットが多そう!
不思議な虎のリターンの内容
高田さんの考えるプランの内容で、「令和の虎」の動画の広告収入分は虎のリターンにしたい考え。
ん?
あれ?
「令和の虎」で流した動画の広告収入は虎のリターン?
令和の虎の広告収入は高田さんが決めることではないのでは?
麻雀をやっている人からすれば面白い企画だが、この辺りの矛盾点がこの先どう影響するのか!?
何だかモヤモヤするのは僕だけ?
虎との攻防、終盤戦のポイント
ワクワクしない
投資をする虎側からするとメリットを感じない
トモハッピー:「今日会ったばかりの高田さんが日本一の麻雀YouTuberになることについて共感や応援をしたくなる何かはなかった」
林社長:「日本一のYouTuberになるために【令和の虎】を使って加速させて、高田さんが麻雀のYouTuberとして売名する。投資する虎のリターンも少ないと思われてしまう」
確かに今までの流れだと、高田さんには大きなメリットはあるけど他の人にはメリットは無いよね
高田さん:「正直、社長に対してどういったメリットが返せるかまで意識が及んでいなかった」
ここは大事なポイント!
でも素直に「意識が及んでなかった」と話せる高田さんには好感が持てますね
ここで ま・さ・か・の !
ま・さ・か・の !
「10年前に思いついたプラン」をひっさげて登場した伝説の196人目の挑戦者
でたーー!!!
澤田先生の登場!!
澤田先生がコンサルティング!
今回のモヤモヤの原因はこれだ!!
ちょっと図々ずうずうしいと思う
トモハッピー:「普通なら登録者7,000人のチャンネルと20万人のチャンネルがコラボするなら7,000人のチャンネルがお金を払ってやってもらう立場だと思う」
確かに今回の動画でココは違和感だったよね
しかし【令和の虎チャンネル】を使うプランは岩井社長からの好意での提案だった
そうだったんだね。
普通ならお金を取るところを、
志願者の想いを組み込んで協力する。
岩井社長らしいね♪
運命の最終決断
・日熊社長:10万 (麻雀の業界を知らないのでこれだけで)
・木下先生:NOTHING (麻雀の魅力でワクワクさせてほしかった)
・トモハッピー/齋藤社長:100万円 (令和の虎が新しいチャレンジすることは自分にとってもいい事なので)
・大石社長:NOTHING (投資するうえでワクワクしなかった)
・林社長:100万円 (令和の虎を使ってのし上ろうと感じてしまった、もう一つ欲しかった)
希望金額260万円に対して動いた札束は210万円。希望金額に届かず残念ながらNOTHINGという結果に
まとめ
222人目の志願者の高田 将広さん、「日本一の麻雀YouTuberになりたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しました。
今までにない麻雀大会を企画してその様子をYouTubeで配信するプラン。岩井社長をはじめ麻雀が好きな社長も多く上手くコラボできれば、多くの人が見てくれるのではないかとの考え。
序盤の麻雀大会の内容の盛り上がりから、話しが進むにつれて徐々にトーンダウンしていく。
トーンダウンしてしまった原因は、虎側にメリットを考えていなかったことと麻雀を知らない虎に麻雀の魅力を伝えられなかったことが考えられる。
厳しい雰囲気のなか最終決断の時間がきてしまい、残念ながらNOTHINGという結果に。
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「10年前に思いついたプラン」をひっさげて登場した伝説の196人目の挑戦者、澤田さんの回はこちら♪
以上
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