令和の虎・タイガーファンディング
【109人目の志願者・宮田 宣也】
まとめ
「祭りと神社の日本文化を守りたい!」
こんにちはのりすけです。
今回は令和の虎CHANNEL、109人目の志願者・宮田 宣也さんの回のまとめです。
宮田さんは「祭りと神社の日本文化を守りたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦します。
宮田 宣也さんってどんな人 ? 経歴は ?
名前:宮田 宣也
年齢:33才
出身:茨城県
経歴:神輿や神棚の修理・製作を行う神輿職人として働く。
一般社団法人明日襷(アシタスキ) 代表理事。
今回の虎は?
【林尚弘社長】
・株式会社A.ver代表
・武田塾
・天才
【トモハッピー/齋藤友晴社長】
・株式会社晴れる屋 代表
【唐沢菜々江社長】
・クラブNanae オーナーママ
【竹内亢一社長】
・株式会社Suneight 代表取締役)
【條隼人社長】
・株式会社SGGKグループインターナショナル 代表取締役)
今回の事業プランと思い
日本全国の祭 神社を応援するふるさと納税のような仕組みを作り伝統文化を守りたい!
・ファンディング希望額:300万円
・希望投資形態:融資 or 投資
虎との攻防、序盤戦のポイント
祭エンジン
ふるさと納税のような仕組みで神社を応援する!
ECサイト地域産品を購入してもらい、売上げの10%を神社に寄付をする。
考えたきっかけは?
集落にある神社は経営状況が厳しく存続が難しい現実がある。神社が無くなってしまうと祭りをやる理由がなくなってしまう。
これはいけないとの思いから普段から神社を応援したいとの考えで【祭りエンジン】を思いつく。
石巻市雄勝町
今回の【祭エンジン】でまず支援したい場所が宮城県石巻市の雄勝町。
雄勝町と宮田さんの出会いは、大学院2年生のときに東北大震災が発生。
宮田さんは何かできないかと思い自転車で東北に向かい、2年間復興支援活動をする。
その時にいたのが雄勝町。
雄勝町は津波で流されてしまった地域で人口は1,300人程度。
集落が疲弊してしまっているが盛り上げたい。
林社長:「おもしろいこと考えましたね」
虎との攻防、中盤戦のポイント
返礼品
宮田さん:「返礼品のホタテを持ってきましたので、食べて頂けたらと思います。」
試食タイム ♪
新鮮なホタテが
15枚で8,000円 ♪
トモハッピー:「あっ!おいしい」
「新鮮、ハッピー!」
菜々江ママ:「新鮮!」
「おいしいです!」
條社長:「すごくおいしいです!」
林社長:「おいしい!!」
共感購入
宮田さん:「金額は少し高くなってしまいますけど、地域に対しての思いやり・応援する事を価値にしたい」
これだけのクオリティーのホタテが15枚、しかも送料込み!
8,000円なら全然高く感じないよね ♪
今回のプランは漁師さんを含めて、みんなの思いやりによって成立する事業だね。
皆で支える価値
宮田さん:「僕も本気で、命を捧げるつもりで神社に向かっていこうと思ってる」
宮田さんは男として魅了を感じます。
この人は本物です。
引用:映画 祭の男 MIKOSHI GUY
先頭は宮田さんだよ。
虎との攻防、終盤戦のポイント
ハレの日 ケの日
宮田さん:「神社は【ケの日】がだいじだと思ってまして、【ハレの日】を作るために、【ケの日】を充実させる必要がある」
【ハレの日】とは祭や行事などを行う日で、【ケの日】とは普段の日常の日のことだよ。
宮田さんは【ハレの日】を盛り上げても一時的なも。日常の【ケの日】を祭エンジンで支援したいとの思いなんだね。
宮田さん:「支援してくれる人に祭エンジンを通して地域のことを知ってもらい、そして【ハレの日】に来て欲しい」
宮田さん:「集落の神社を次の世代に残したい」
集落の人々の思い、神社に対する思いについて熱く語る
トモハッピー:「応援したい!」
トモハッピーが動き出す、100万円出資!
運命の最終決断
希望金額300万円
・竹内社長:300万※条件付 (雄勝町に宮田さんと一緒に行って、いいなと思えば一人で出したい)
・トモハッピー/齋藤社長:100万円のまま (儲けとかより応援したい)
・菜々江ママ/唐沢社長:NOTHING (曖昧で見えてこない)
・條社長:NOTHING (収益性の部分で)
・林社長:NOTHING (すばらしい取り組みだと思うが……)
希望金額300万円のところ竹内社長の条件付ながら300万円獲得、見事完全ALL達成!
まとめ
109人目の志願者・宮田 宣也さん「祭りと神社の日本文化を守りたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しました。
宮田さんは神輿職人として働いており、神社と深く関わっている。そんな中、地方の集落では人口が減り地元で神社を支えることが難しい状態になっている場所がある。
そこで何とか支援ができないかとの思いから「祭エンジン」を思いつく。
「祭エンジン」とはECサイトで地元の特産品を買ってもらい、その収益の一部を神社に寄付する、「ふるさと納税」のようなもの。
このボランティア色の強いプランのため、多くの収益は見込めない。
そのため考え自体はすばらしいが、大きな収益が見込めないため投資という意味では難しいプラン。
しかし、疲弊してゆく集落や神社に対して、支援をしたいとの熱い思いを語る志願者。
その熱い思いに動かされたのが竹内社長。
条件付ながら全額の300万円を竹内社長から一人出ししてもらい、見事完全ALLという結果に。
真の漢現る!
宮田さんは熱いですね!
かっこいい!
宮田さんのSNSを拝見させてもらいましたが、一貫して神社に関することを発信しています。
この方は思いは本物だと感じました。
宮田さんなら最後までやりきってくれると思います。
応援します!!
「祭エンジン」はコチラ
順調に走り始めていますね ♪
以上
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