令和の虎・タイガーファンディング【131人目の志願者・齋 光志朗】まとめ 「世界最大のメイクアプリを目指したい!」

【令和の虎】タイガーファンディング

令和の虎・タイガーファンディング
【131人目の志願者・齋 光志郎】
まとめ
世界最大のメイクアプリを目指したい!

 

 

 

こんにちはのりすけです。

 

今回は令和の虎CHANNEL、131人目の志願者・齋 光志朗さんの回のまとめです。

 

齋さんは「世界最大のメイクアップアプリを目指したい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しています。

 

齋 光志朗さんってどんな人? 経歴は?

 

 

名前:齋 光志朗いつけ こうしろう

年齢:22才

出身:大阪生まれ・滋賀県出身

経歴:立命館大学

現在:学生・カメラの中などにあるイメージセンサーの開発と設計について研究をしている。大学院にいく予定。

 

 

 

今回の虎は?

 

 

【平出心社長】
・プロ競馬予想屋『予想屋マスター』

 

【遠藤悠記社長】
・株式会社えん 代表取締役

 

【竹之内教博社長】
・株式会社T’sインベストメント 会長
・男前
・癒しの力

 

【吉野繁社長】
・株式会社CREAM HONPO 代表取締役
・スイーツ界のホープ

 

【條隼人社長】
・株式会社SGGKグループインターナショナル 代表取締役
・元令和の虎の志願者

 

今回の事業プランと思い

 

・メイクをIT化し世界最大のメイクアプリを目指したい!

・顔認識とARの合成・ARのメイクガイド

・ユーザが行うメイクをレシピ化して公開、そのレシピと商品を関連させての物販

・顔パターンを分析して、個人に適したメイクをレコメンド(提案)する

 

・ファンディング希望額:700万

・投資&融資

 

 

プランのきっかけ

 

スマホがこれほど普及しているにも関わらず、いまだに女性は手鏡を使いながらメイクをしているのは時代錯誤なのではないか。

 

 

虎との攻防、序盤戦

 

 

 

 

このプランでの競合他社は「MakeupPlus(メイクアッププラス)」
MakeupPlus

 

MakeupPlusアプリの場合、静止画をバーチャルメイク・加工するもの。

齋さんの考えているアプリはメイク方法・手順をサポートするものなので違いがある。

 

竹之内社長は興味を示す。

なぜならば竹之内社長は元々美容師で、自身もメイクをしている。さらに美にたいする興味も有り。

 

すべり出しは好調。

 

虎は仕組みが理解できないので具体的な説明を求める。

それに対しての齋さんの考えを説明。

全体的に未来型の事業プラン。

 

しかし不安材料もあり。

携帯では細かい部分までわからないのではないか。(技術面で)

 

現時点で虎からの投資はゼロ

 

 

感想

実現できれば夢のあるアプリ、物販も含めて考えているのでユーザーがあつまれば未来がありそうですね♪

 

虎との攻防、中盤戦

 

 

 

中盤戦では虎達から厳しい指摘をされる

 

・細かいところが詰まっていない

・外注にアプリを依頼するにも細かく指示をしなければ使えないアプリが出来上がってしまうのでは

・メイクの微妙な違いをアプリで再現できるのか(技術的な話)

・考えているものと違って、質の悪いアプリができてしまうのでは

・この考えをアプリで再現するには700万では全然足りないのでは

 

 

遠藤社長「携帯の内側カメラをつかうアプリはないの?」

齋さん「トレミラさんというのがある」

 

見本を重ねてメイクするミラーアプリ
トレミラ Tracing Mirror

このアプリも齋さんの考えるアプリとは違うので競合にはならない。

 

齋さんがこのアプリで一番のポイントにしているところは、メイクをレシピ化して公開。そしてその商品を販売に繋げること。

 

條社長「公開しているところは他にないの?」

齋さん「アットコスメかリップスです。」

アットコスメ  @cosme   日本最大級のコスメ・化粧品・美容の総合情報サイト

リップス LIPS  日本最大級のコスメクチコミアプリ

 

感想

中盤戦ではだいぶ雲行きが怪しくなっている。

虎の質問に対しての受け答えをみていると自頭の良さを感じる。

この回で出てきた、トレミラ・アットコスメ・リップスの3サイトを拝見してみたが、クオリティーの高さにびっくり。

やっぱりコスメ市場は激戦区ですね。

 

虎との攻防、終盤戦

 

 

 

終盤戦です。

 

終盤戦の最大のポイントは、

 

【このプランはいつから考えていたの?】

 

齋さん「本当の話しで言うと、2週間前に思いついた」

 

この後も虎達とディスカッションを重ねた後、

最終決断の時間!

 

條社長のがんばってほしいとの思いで、100万。

その他の虎からは残念ながらNOTHING。

 

NOTHINGの理由は、

・アイデアはおもしろかった

・もっと煮詰めなおしてから

・700万ではどうにもならない

・時間があまりにも足りなかった

 

しかし、主催の岩井社長は齋さんに何かを感じたらしく再チャレンジの資格をもらう。

 

 

まとめ

 

 

今回の齋さんのプランは残念ながらNOTHINGに終わりました。

実際に700万では齋さんの考えるアプリをつくるには難しいようです。

 

しかし、齋さんは虎達とのやり取りの中で好印象を得ることができました。

 

令和の虎に出演を決断する行動力、2週間である程度まとめてくる提案力。

 

まだ22才ということですが、将来が明るい方なのではないのでしょうか。

 

以上

 

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