令和の虎・タイガーファンディング【155人目の志願者・長堂 真大】まとめ 「朝キャバクラ を立て直して ライブ配信 事業を拡大させたい!」

【令和の虎】タイガーファンディング

令和の虎・タイガーファンディング
【155人目の志願者・長堂 真大】
まとめ
「朝 キャバクラ を立て直して ライブ配信 事業を拡大させたい!」

 

 

 

こんにちはのりすけです。

 

今回は令和の虎CHANNEL、155人目の志願者・長堂 真大さんの回のまとめです。

 

長堂さんは「朝キャバクラ を立て直して ライブ配信 事業を拡大させたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦します。

 

 

長堂 真大さんってどんな人 ? 経歴は ?

 

 

名前:長堂 真大ながどうまさひろ

年齢:33才

出身:石垣市

経歴:高校卒業し沖縄本島で大手カラオケの会社で4年間働く。その後は石垣市に1年もどり再度、大阪に出て働き始める。

 

今回の虎は?

 

 


【林尚弘社長】
・株式会社A.ver代表
・武田塾
・天才

 

 


【トモハッピー/齋藤友晴社長】
・株式会社晴れる屋 代表取締役社長

 

 


【竹内亢一社長】
・株式会社Suneight 代表取締役

 

 


【吉野繁社長】
・株式会社CREAM HONPO 代表取締役

 

 


【岡田修一社長】
・YAKINIKUEN忍鬨グループ代表

 

 

今回の事業プランと思い

 

 

朝キャバクラの立て直しを行い売り上げの最大化 ライブ配信事業の拡大を行いオンラインで働ける環境を確率させたい!

 

 

・ファンディング希望額:400万円

・希望投資形態:融資 or 投資

 

虎との攻防、序盤戦のポイント

 

 

 

 

朝キャバクラ

 

長堂さん:「今は【朝キャバクラ】で働いている」

 

【朝キャバクラ】とは早朝から営業しているキャバクラだよ。

夜のキャバクラに比べると料金設定が低めで、お客さんは同業の人が多いんだって。

 

 

 

飲み屋が大打撃を受けている中、【朝キャバクラ】の客層は同業者。なので長堂さんのお店は売上げが激減してしまっている。

 

長堂さん:「【朝キャバクラ】を立て直したい!そしてライブ配信を頑張りたい。」

 

 

長堂さんの考えは、収益が出るライブ配信をやりたいが、現状では人件費の関係で朝キャバクラで働かなくてはならない状況。この朝キャバクラをなんとかしたいとの事です。

 

借金がある

 

長堂さんの働く【朝キャバクラ】は長堂さんのお兄さんが始めたお店。お兄さんとトラブルを起こしてしまい、借金を背負うはめに。

さらにお店の修復費などでお金を使い、借金が残っている。

 

長堂さん:「お金をお借りして、業者さんに一旦支払いを考えている」

 

竹内社長:「融資だと、借り入れ先が変わっただけにしかならないと思うが?」

 

長堂さん:「そうゆうことです」

 

 

借金して借金を返す………

虎はどう感じるか……..

 

ライブ配信事業

 

5Gの時代になって盛り上がりをみせるライブ配信事業。

配信者と視聴者の距離感が近く感じれることや、コメントで会話もできたりします。

今後も伸び続けると予測されている事業だね。

岡田社長:「配信する女の子とはすでにいるの?」

 

長堂さん:「言い訳になってしまいますが、キャバクラが忙しくてできていない」

 

嵐の予感が………..

 

 

虎との攻防、中盤戦のポイント

 

 

 

 

僕らにとって事業投資なんでしょうか?

 

長堂さんはお兄さんとの仕事のトラブルでお店が大変な状態、お店の立て直しするために虎から出資を求めている。

 

トモハッピー:「内容はわかりましたが、だからって何で僕らが尻拭しりぬぐいをしなければならないの?」

「僕らにとって事業投資なんでしょうか?」

 

 

トモハッピー、正論ですね。

結論、長堂さんはお兄さんの話しをするべきではなかったですね

責任他人論せきにんたにんろん 』で今のこの大変な状態は「私の責任ではありません」「お店でお金が必要なのは兄のせいで、私のせいではありません」に聞こえてしまいます。

しかも序盤戦で「兄からの借金は払い終わって、修繕費しゅうぜんひで借金をしてしまった」と言っていました。お兄さんからの借金は終わっているのだったら話しをする必要はなっかたのでは…….

 

岡田社長:「投資というよりも、助けてほしいという気持ちが見えます」

 

 

長堂さん:「はい」

 

 

長堂さんは「辛いことにも耐えてきました」「一生懸命に毎日頑張っています」と熱く虎にうったえていますが、虎と長堂さんは今日始めて会った赤の他人。

やっぱり厳しいよね。

これからどんな展開になるのでしょうか!

終盤戦が気になります!

 

 

虎との攻防、終盤戦のポイント

 

 

 

今回のタイガーファンディングはいつもと違う展開、岩井社長よりこのまま続けてよいのか疑問がわいてくる。

 

本来の【令和の虎】は「投資をしてもらい、事業を成功させリターンをします」が通常パターン。

今回は「出資金の使い道のほとんどはお店の支払い」と異例のパターン

 

 

岩井社長:「これがみなさんに受け入れられるか聞きたい」

 

虎一人一人に聞いていく、

 

 

竹内社長:「不器用さがすごく好き。進めていいと思います」

 

岡田社長:「よくわからなかった」

 

トモハッピー:「今後このパターンで志願者がこられても時間がもったいなく感じる」

 

吉野社長:「実は僕も似た境遇きょうぐうだった、全然大丈夫です」

 

林社長:「僕はOK派です。ただお兄さんの話しは余計だったかな?」

 

以外にも3人の虎からは問題なし!

竹内社長の「あまのじゃく」な性格が炸裂!

 

 

ライブ配信でなく【朝キャバクラ】に力を入れれば

 

 

林社長:「ライブ配信はなかなか難しいと思いますよ」

「僕のまわりもあまり儲かっていない」

 

トモハッピー:「今は多少でも利益の出ているキャバクラだけをやった方がいい気もするし」

 

それに対して、

 

長堂さん:「ライブ配信とキャバクラを同時にやりたいです」

 

 

運命の最終決断

 

 

希望金額400万円、一人出し希望の虎はいない。

 

竹内社長:NOTHING (人は好きだが、事業内容が)

 

岡田社長:NOTHING (熱意が足りないように感じた)

 

トモハッピー/齋藤社長:NOTHING (心は動いたが、札束が動くまではいかなかった)

 

吉野社長:NOTHING (応援したい気持ちはあったが、事業性に問題があるのかなと感じた)

 

林社長:100万円 (応援の意味で)

 

北川社長:100万円 (応援の意味で)

 

希望金額400万円に対して、林社長の100万円のみ。残念ながらNOTHINGという結果となってしまう。

 

 

まとめ

 

155人目の志願者・長堂 真大さん。「朝キャバクラを立て直してライブ配信事業を拡大させたい!」との思いでタイガーファンディングに挑戦しました。

 

長堂さんはお兄さんとのトラブルもあり借金を背負ってしまう。その借金は【朝キャバクラ】で一生懸命働いて返すことはできたが、流行り病の影響で売上げは激減。再度、厳しい状態に。

そんな中、このタイミングで【ライブ配信事業】のチャンスが訪れ、この【ライブ配信】を始めたいと説明をする。

しかし今回の出資された場合のお金の使い道は【ライブ配信事業】に対してではなく、【朝キャバクラ】の運転資金がメイン。

虎からすれば投資というよりも、銀行の融資。

 

最終決断では林社長が応援の意味で100万円出すも、希望の400万円には届かず残念ながらNOTHINGという結果になってしまう。

 

 

感想
序盤戦からALLは厳しいだろうなと見ておりました。
今の境遇よりも【ライブ配信事業】についてのビジネスプランの説明に時間を使っていたら結果は違っていたかもしれません。
竹内社長の「あまのじゃく」な性格がでましたね。
吉野社長の「仕方がないんですよ。現状お金がないということは」の一言。重みがありますね。
お金が無いことになげいていても仕方がない。自分で切り開くしかない。
虎の方々はリスクを背負い修羅場をくぐったからこそ、今があるんでしょうね。

 

 

以上

 

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