雑談での知ったかぶりは相手にバレてます。知らないときの対処法

エッセイ

雑談での知ったかぶりは
相手にバレてます。
知らないときの対処法

 

 

 

人と雑談をしているときに自分の専門外の話しが出たときにあなたはどうしていますか?

知っているてい・・で「うん、うん」としていませんか。

 

この知ったかぶりは話している方からするとばれています

 

知ったかぶりをしてしまった理由はこんなところではないでしょうか。

・相手の話しを止めたくなかった

・知らないけど流れで「うん、うん」と言ってしまった

・知らないことが恥ずかしかった

ってなところではないでしょうか。

 

特にプライド高き年配の人は知ったかぶりをします。

パソコンの操作やスマホ操作方法などで、

これは「これはこうして、こうした方が便利ですよー」などと説明していると、

結構な確率で「うんうん、知ってた知ってた」としています。

 

話している本人は頭の中で「いやー、絶対知ってないよねー」となっているのです。

 

場面場面で知ったかぶりをしていまう気持ちは分かりますが、

知ったかぶりをしていまうと自分にとって非常に ”損” をしているのです。

 

知ったかぶりをするデメリット

・相手にテキトーな人を思われる

・分からないままになる

・見透かされる

です。

 

それでは雑談でわからないことがあったらどうすればいいのでしょうか?

 

わからないことは聞く

 

これが基本です。

 

聞くことにより相手に「誠実」な印象を持たれ、
それと同時に今まで知らなかったことを学ぶ事ができます。

 

知ったかぶりをしていたら  マイナスx2  でしたが、

聞けば プラスx2 でその差は 4 になります。

 

聞く時もただ単に「〇〇ってなんですか?」とするのでなく、

「〇〇ってなんですか?△△のようなことですか?」

と自分の意見などをプラスワンしてみましょう。

 

こうすると相手からは「話しを興味を持って聞いてくれている」と好印象を持たれます。

ただ聞くよりも丁寧に答えてもらえるでしょう。

 

そして理解したなら「〇〇ということですね。」と理解の度合いを伝えましょう。

 

相手からすると「理解力のある人だな」となるはずです。

 

見栄みえやプライドなどで ”知ったかぶり” をしてしまう気持ちも分かりますが、

自分にとって非常に損をすることになります。

また相手にも見透かされてしまいます。

知らないことは聞く、

そして自分の成長につなげる

いくつになっても意識して実行していきたいものです。

 

 

 

 

 

以上

 

 

この記事は
出典:人は話し方が9割
著者:永松茂久

 

出典:超一流の雑談力
著者:安田正

 

出典:気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
著者:中谷彰宏

 

 

を参考にさせて頂きました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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