行動力の極意
すぐやる人は
当事者意識をもって行動している
自分からすすんで物事に働きかけ、
行動するためには、
自分に当事者意識を持たせることが重要になります。
何かグループで物事を始める時、
自分が企画をして進めていくのと、
人に役割を頼まれて進める場合、
どうのよに違いがあるでしょうか。
自分が企画して進めていく場合は、
自分に責任が発生します。
成功するも・失敗するも自分次第。
こうなると完全に当事者になっています。
分からないことがあれば、
自ら調べるでしょう。
成功できるように色々と考え工夫するでしょう。
しかし役割を与えられ、
依頼された場合は当事者意識はないものです。
当事者意識が無い場合はどうでしょうか。
分からないことがあったら恐らく依頼してしてきた人に聞くでしょう。
自分で調べることはないでしょう。
言われたことをこなすことを考えるでしょう。
これでは”こうすれば良くなるかな”
などのポジティブな考えはしないものです。
この2者にはこれだけの違いが出てきます。
どちらのほうがスキルが上がると思いますか。
もちろん自分が主役になって企画して進めていく場合ですよね。
行動力のある人は自ら責任のあるポジションに立ちます。
成長できることを知っているからです。
そして戦闘力を上げていきます。
行動力のない人はそうしたポジションをなるべく避けようとします。
こうした行動パターンは自分から意識して変えていかないとずっーとそうします。
全ての人は同じ一日24時間与えられています。
”すぐやる人”と”やれない人”はこうして差がひらいていくのです。
それでは今から、
自分の成長のために当事者意識を持って生活していきましょう。
以上
まとめ記事はコチラ
この記事は
出典:「すぐやる人」x「やれない人」の習慣
著者:藤由達藏
出典:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者:塚本 亮
出典:”すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
著者:菅原洋平
を参考させて頂きました。
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