目上の人に
「かわいがられる人」「嫌われる人」
の特徴
目上の人にかわいがられる人は人生で得をします。
逆に目上の人に嫌われてしまう人は人生でだいぶ損をします。
近所付き合いでも目上の人に嫌われてしまうと住みにくくなってしまい、
かわいがられると何かと得をします。
子どもがいれば防犯にもなりますし、
たいていの場合、地域をしきっているのは年長者です。
会社でも目上の上司にかわいがられると、
自分の実力以上に会社の評価が高くなることもあります。
また失敗しても助けてもらえます。
嫌われてしまうとその逆のことが言えます。
それでは「かわいがられる人」「嫌われる人」の特徴をみてみましょう。
指摘をされたとき
目上の人に会社やプライベートで、至らないてんを指摘されることがあります。
そんなとき
嫌われてしまう人特徴は、
- ふてくされる
- すねる
- いじける
- いいわけをする
指摘をされることが好きな人はいません。
しかし”ふてくされる”などの態度を取れば完全に嫌われてしまいます。
そんなつもりが無くてもいやな顔をしてしまってもアウトです。
嫌われてしまっては損をするのは自分です。
イヤな気持ちになってもこの態度は取ってはいけません。
まずは、ひたすら謝ることに徹したほうがいいのです。
好かれる人の特徴
指摘をした目上の人に対して
「謝罪」+「感謝」
を伝える。
だれも人には嫌われたくありません。
それなのに目上の人は指摘をしてくれたのです。
このことを感じて「感謝」を伝えるのです。
「この度は申し訳御座いませんでした、大変勉強になりました。有難う御座いました。」
こうした態度が取れれば、目上の人に対して好印象を与えることができます。
”謝罪は最大のチャンス”と言われていますが、
謝罪のときこそ”好かれる” か ”嫌われてしまう” か態度によって大きな差が出るのです。
以上
この記事は
出典:雑談の一流、二流、三流
著者:桐生 稔
出典:人は話し方が9割
著者:永松茂久
出典:超一流の雑談力
著者:安田正
出典:気まずくならない雑談力 15秒の会話が一生を変える
著者:中谷彰宏
を参考にさせて頂きました
コメント