行動力の極意
すぐやる人は
自分の一日の予定を書いている
それでは始めに問題です。
どんなに成功を収めた人も、
どんなにお金持ちの人も、
どんなに一流企業の社長も、
あなたや私と平等にもっているのは何でしょう?
正解は ”時間” です。
一日24時間という時間はみんなが平等に持っています。
しかし人それぞれ同じだけの時間をすごしてきたのに、
立場の違いが出るのはなぜでしょう。
成功している人はそれだけ能力が高かったのでしょうか。
あまりにも別の次元の成功者と自分を比べても、
あまりピンとこないので、
身近な人と比べてみましょう。
同世代の人でも今いる立場に違いがあります。
この差はどこから生まれてくるのでしょうか。
成功するには努力が必要です。
成功するだけの勉強もしています。
人は一日24時間のうち、
3分の1は睡眠時間です。
それと3分の1は仕事や学校です。
残りの3分の1は ”自分の時間” です。
この自分の時間でいかに、
自分をアップデイトできるかが勝負になります。
時間は限られていますので、
毎日やることの多い今の世の中、
簡単には読書などのインプットの時間を確保することができません。
”すぐやる人”はどのように時間を確保しているのでしょうか。
”すぐやる人” は自分の予定をスケジュール帳に書いています。
これは私も実践していますが、
かなりオススメです。
どうしてもみんな「時間がない」と言いますが、
時間とは自分でつくるものです。
「時間がない」と言っていても時間は生まれません。
例えば ”21時から読書の時間” とスケジュール帳に書くことによって、
可視化されその時間に間に合うように行動できます。
他人との予定の場合は、
信用があるので守らないことはないでしょう。
しかし自分との予定の場合は、
なあなあになりがちです。
ですがスケジュール帳に書くと不思議と行動できます。
スケジュール通りに物事が進んでいると気持ちも乗ってくる効果もあります。
簡単な工夫ですが、
一度やってみる価値のある習慣になります。
”成功者とは他人が時間を無駄にすごしている間に先に進みます”
時間のコントロールこそ成功の条件なのです。
一緒に頑張りましょう!
以上
まとめ記事はコチラ
この記事は
出典:「すぐやる人」x「やれない人」の習慣
著者:藤由達藏
出典:結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる
著者:塚本 亮
出典:”すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法
著者:菅原洋平
を参考させて頂きました。
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